08.07.15発行
『Allen Edmonds』を語ります…
みなさんこんにちは! 福岡店前田です。今回お届けするのはアメリカ靴の真骨頂、『Allen Edmonds』です。『Crockett & Jones』と並び、TPで最もリピーター率の高いブランド。今回は、その一度履いたら病み付きになる極上のフィッティングの秘密をご紹介しちゃいます! 拙い文章の為、完全にお伝えできる自信はありませんが…それではどうぞ…
『Allen Edmonds』を語る上で外せないのは「靴の周囲を一周する360度のウェルト」。大半のドレス靴は土踏まずから後ろにはウェルトを配さず、すっきりとしたエレガントなルックス。しかしアレンは左の写真のようにウェルトをぐるりと一周させる事でアメリカ靴らしい無骨さを体現すると共に、どっしりとした安定感のある歩行を約束してくれます。次に右の写真を見てください。インソールがかなりの厚みを持ってます。この厚いインソールの効果に関しては次にご説明しますがこんな贅沢な部材使いはアレンならでは!『Allen Edmonds』はとってもお金持ちなメーカー(笑)なので、インソールに限らずすべての部材で最上級のグレードのものを使用しています。見た目はガッチリとしていますが歩いてみると驚く程柔軟な履き心地の秘密の一つには、この贅沢仕様も大きく影響していると言えるでしょう!
そしてもう一つの秘密。つま先から踵まで全体にびっしりと敷き詰められたコルク! このたっぷりのコルクと、先程出てきた分厚いライニングが『Allen Edmonds』ならではのクッション性を生み出すのです。長時間履いても疲れない履き心地の秘密はここにあるといっても良いでしょう! 足の形に合わせてゆっくりとしずんでいくコルクのおかげで、履けば履くほど足に馴染んでいき、その履き心地に病みつきになってしまうのです。ちなみに板状のコルクシートを使っているブランドも多いのですがアレンは粒コルクを一足一足手作業で丹念に敷き詰めていきます。その理由は「これがトラディションだから」との事。あっ晴れです…
最後にアレンの新作の中からこちらを。パークアベニューにも採用されている5番ラストのセミブローグ。実にトラッドな顔つきです。まさに「アメトラ」なこのラストに大きめのパーフォレーションを施す事で、AEの中でも抜きん出た存在感を放っています。普通に履いても間違いなくカッコいいんですが、「それじゃもの足りない!」というオシャレ大好きな御仁は短い裾丈、ピタピタのジャケットでトム・ブラウンスタイルをどうぞ! ハマります…
いかがでしたか?少しノーズが長めのすっきりしたデザインを見慣れていると『Allen Edmonds』の靴はなんだか野暮ったく見えるかもしれません。でも案外そこがカッコ良かったりするわけで… たかがトラッド、されどトラッド。とにかくまずは履いてその履き心地を実際に体験して見てください! ホントにびっくりしますよ!!
お問合わせ:トレーディングポスト福岡店
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