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10.02.15発行

CARMINA 新ライン初登場のお知らせ

ここ数年TP内でもクリーンナップを務めるスペインの雄CARMINA。靴の命ともいえるラストの開発力は他のブランドの追随を許しません。このラストの開発力=履き心地こそが「俺はTPではCARMINAしか履かない」と言うマニアに近いリピーターを続々と生み続けている最大の理由です。
私自身も購入靴の多くはこのCARMINAです。だって履きやすいんですもん、ホントに。そしてこの履き心地命!のCARMINAからこの春試験的な新ラインが初登場しました。その名も!…まだ未定です。すいません。
と、とにかく見てみてください。靴業界に革命をもたらすかもしれない画期的な靴なんです!ではご覧ください。
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グッドイヤー製法は内部でアッパーとライニングとインソールとウェルト(写真の1周回っている細い革)を縫い合わせ、次にウェルトと本底を縫い合わせるという手の込んだ製法です。
そんなグッドイヤー製法の靴って『最初固いんだよなぁ』思いませんか?その理由は内部の縫いにあります。通常のグッドイヤーは平らなインソールを縫うためにリブテープと言われる布のパーツを付けるんですが、それが硬さの要因の一つなんです。一方ハンドソーン製法と言われる手で縫うグッドイヤー製法ではこのテープを用いません。だから初めから柔らかく、馴染むのに時間がかからないのです。 専門的な話になってしまいましたが、要は今回CARMINAが挑戦したのはハンドソーン製法のようにテープを用いず、且つ機械で内部を縫うという画期的製法なんです! ハンドソーン並みの履き心地に、機械製の値段と言う、美味しい所を取りの1足です!このリブなしグッドイヤー製法(たった今命名)、ぜひ実際に履いてみてください!
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このラインの為にわざわざ新ラストも開発しました。前後左右だけでなく、上下にまでフィット感を求めるラスト設計は独特のものです。その履き心地は相変わらず素晴らしいの一言! 既存のアルクディアを元に、トゥの落とし方をよりなだらかにしたので、見た目ちょっとエレガントになっています。ウェストとヒールのフィッティングはまさに目から鱗! 履いてみないと損ですよ、これは!
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よく『○○社製カーフ使用』と雑誌などに書いてありますが、騙されてはいけません。大事なのは『○○社のランク○のカーフのどこを使ったか』です。
今回はこのラインに用いたカーフは黒がワインハイマー社、茶色はアノネイ社、スエードはステッド社のCARMINAが手に入れられる最高品質の革を使用しています。これは良いです! この良さはきっと買って何年か後に気付くはず。良い革は履きこむほどに良い雰囲気になってくるものだからです。
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さて、ではいよいよモデルをご紹介いたします。今回はチャレンジと言うことでベーシックな2型をご用意しました。こちらはクウォーターブローグ。キャップトゥではちょっと地味かなぁ…ということで、抑えめに穴飾りを配してみました。
黒も茶色もスーツからジャケットまで幅広くお使いいただけます。特にこの茶色。昨今エージングなんて言葉を使う方が増えて来ましたが『エージングしたいならこれ買いなさい!』と言うぐらいまさにそのために生まれてきたかのような革です。
濃い茶に赤茶とお好きなように染めちゃってください!

品 番:80168
展開色:negro , cuero
価 格:¥66,150(税込)
※cueroは3月上旬の入荷予定です。

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もう1足はシンプルなホールカット。贅沢に1枚の革から取るので、アッパーの整形技術が問われるデザインです。黒は超フォーマル!
キャップトゥとほぼ同じ使い方が可能です。茶色には敢えてカーフではなくスエードを使ってみました。最近スーツにスエードを合わせる方が増えてきています。スエードでもドレッシーさが薄れない、そんな1足です。

品 番:80169
価 格:¥66,150(税込)

皆さんいかがでしたか?
専門的な話が多くて分かりにくかったらごめんなさい。ただ靴は履いてナンボです!!
ぜひ実際に足入れしてご自身の目、じゃなかった! 足でご確認ください!!